激闘第三次FEZI鯖世界大戦 続き
お待たせいたしました。この記事の続きとなります。
衝突
そしてついに事件が起きました。今までお互い沈黙を守りながらルールの許容する範囲で戦っていた(橋上で判定を落として毒をばら撒いてる輩もいたみたいですが)中、方形サイドが動き出します。(個人名は一切出す気は無いのでそこはご了承ください)
というのも内容としてはただの殺害煽りなんですが、この時何故か煽られた方ではないあくタイプの方が怒りを爆発させてTwitterバトルに発展していました。(私は現場にたまたま居合わせていませんでした)
まあ、Twitterバトルというよりかは一方的に方形サイドの人間がそのあくタイプの方のツイートをRTしまくったりというただの嫌がらせみたいな感じになってましたが、この事件が原因で完全にあくタイプと方形は対立してしまいました。
私は当時あくタイプ側にも何人か知り合いが居たので、少し気まずい感じに。
その後の戦争ではお互い更に憎しみが増していたように思えます。こっちサイドは純弓や雷皿も出動してたので相当オタクでした。数字、結果がすべてという考え方はお互い同じでしたが、こっちがスコアを出すというより、相手にスコアを出させないようにしてました。
生贄
なんというか、これだけ人数がいるとPTが全部同じ場所にいることってあまりないんですね。しかも死ぬタイミングも人によってバラバラだったりするので、大人数PTで一旦はぐれてしまうとずっと一人だったりってこともあるわけです。
ふと思い出したのですがあくタイプの子が一人、キープから出てきた瞬間ブレイズハメで殺されてた子がいたのを思い出しました。しかも複数回だったので、ちょっと可哀そうだな、と当時の私はブレイズを打ちながら思ってましたが、こっちのVCはお祭り騒ぎのように盛り上がっていました。この方はもしかすると聞き専だったのかもしれませんが、PTメンバーに気づいてもらえなかったのでしょうか。
分裂
というわけでそんな戦いが1年近く続きました。(この辺ちょっと曖昧です)
方形サイドはなんだかんだで集まって戦争に行くことはしてましたが、ふといつからかあくタイプの面子を戦争であまり見なくなってきていました。しかし、こちらにはサイバーポリス兼ネットストーカーのR氏が居たので、彼らがホルデインでやっていると情報はすぐ回ってきました。ただ、人数的には以前より少ない感じがありました、この時点であくタイプ側は少し分裂してたようです。あまり詳しい事情は知りませんが、やはり人数が多いと何かしら意見の食い違いなどが出てくるのでしょう。
ゲブにも彼らは来てたみたいなので、本格的にあくタイプの活動は無くなってたみたいですね。
共演
2016年あたりから、方形の活動もほとんど無くなっていました。
一部の人間はメルファリアを楽しんでましたし、それはあくタイプ側も同じだったようです、ついに共演へと舞台は動きます。全員ゲブランドのキャラで、あくタイプと真正方形のコラボが誕生しました。
あのですね、私はこの時期に謎のきのこゲームに熱中していたせいでなんでこうなったのかあんまり知らないのですが、方形の一部とあくタイプの一部が和解して、ひたすら敵のキープ前でスコアを稼ぎ続ける新しいあくタイプがゲブランドに誕生しました。
多分、ホルデインで活動してた方が一番迷惑だったはずです。一生キープ前までほぼ10人PTで押し寄せていました。私がこの場で謝罪します。ごめんなさい。
びええええ
せっかくなので、真正方形の一部を紹介します。
私たちには専属でやってくれていた氷皿が3人居ました。(全員素晴らしいPSをお持ちでした。)
3人中2人はもう行方不明で、私は連絡を取ることすらできませんが元気にやっているのでしょうか。またいつでもメルファリアに戻ってきてください。
で、そのうちの1人の方が本当に面白い方でした。Sさんという方でしたが、なんとADSLでFEZをしていたので敵の弓専の方が「方形の皿、台湾からやってんのか?早く蹴れやw」とブチ切れていました(実際、台湾人の方がよっぽどマシなレベルでした。)天然だったのかもしれませんが、あくタイプ以外にもたくさん敵を作っていってました。Twitterでは謎の奇声をよく発していたので流石に心配になってましたが、気づくとどこかへ消えていってしまいました。何があったのか未だにわかりませんが、面白さを怖さをダブルパンチで私たちにお届けしてくれたスーパースターでした。
おまけ
うーん・・・。このログで発言している方々の平均偏差値は3ぐらいでしょうか。猿のほうがもっとマシな発言をする気がします。ちなみに発言しているのは方形とあくタイプの一部の頭のネジが飛んで行ってしまった方々です。
というわけで一応この記事はこれで終わりです。ありがとうございました。
補足でまた別記事を書くかもしれません。